重たく引きずるようなリフが印象的なLed ZeppelinのHeartbreaker

Led ZeppelinⅡというアルバムのCDだと5曲目、レコードだとB面の1曲目に収録されているHeartbreakerという曲を紹介したい。

このアルバムは何度もリマスターされたCDが発売されているが、当時の私が聞いたのは、レコード盤がCDになった1986年のものだった。

下に表示されているジャケットとは配色が違っていた。

薄い青の箇所が、茶色だったのだ。アルバムを通して聴いてみて、曲の印象に合っていると感じるのは、オリジナルジャケットの茶色の方だ。

ただ単に、懐古主義的なのかもしれないが、あのアルバムジャケットの印象はかなり強い。下に表示されているジャケットの良い点はバックの背景にある炎が目立つ配色になっている点ではなかろうか。


Heartbreaker

イントロから重苦しいギターリフが鳴り響く。

初めて聴いた当初は特に印象を持たなかったが、年を経て、やるせないブルースフィーリングのリフを爆音で鳴らすとこういった雰囲気を醸造させるんだなということに気付く。

60年代、70年代のブリティッシュブルースロックには、この手の手法による曲が多く、いかに本場アメリカのブルーマンから吸収したブルースという持ち味をロックと融合させイノベーションを図るかということに腐心したのかが伺える。

ギターソロはややアドリブじみた形で、無伴奏からソロだけが始まり、音の粒立ちがはっきりしない速弾きを披露する。

これを下手か上手いかと賛否の分かれるところだが、Jimmy Page流のヘタうまソロと言う意見もみられる。

つまるところ、 Jimmy Pageだからこそ弾けるギターソロなのだろう。

ギターソロ後半は伴奏と共にアップテンポとなり、流麗な流れのギターソロへと変化する。この点は聴き比べてみると面白いかもしれない。

Heartbreakerを弾いてみた、歌ってみた

Guitar

なかなか完全にコピーしているギターカバーが少ないなかで、この動画は無伴奏の部分も忠実に再現していると見受けられた。

押さえているフレットも見やすいので、Heartbreakerをきっちり再現してコピーしたいという方にはオススメの動画だ。

Bass

この動画も曲を通して、弾いてくれている。非常に安定感があり、細部にもこだわっている所に好感が持てる。

Drum

いろんな角度からの撮影がされていて、とても見やすい動画。上で紹介しているベースの方もそうだが、ギターソロ中に飲み物を一服するという点が共通していて面白い。

Song

ギターソロの部分は省略して、歌のみに編集してある女性ヴォーカルの動画。声量があり、若干しゃがれたシャウトをするヴォーカルに感じ取れるが、最後の告知では素の声が綺麗ですごくギャップを感じた。

Band

トリビュートバンドの動画があった。衣装やステージセットや立ち振る舞いまで似せにいっていて、かなりクオリティーが高い。特にヴォーカルがRobert Plantの声質にめちゃくちゃ似ているところがスゴイ。

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